リレーエッセイ「私の育自」

誰でも好きなことやモノがあるんよ~!

バトンを受け取って自分の中の整理ができた。
今、帰省先である広島の実家のコタツの中で書いています。
日々、追われて過ごしているため、自分の頭の整理もできるように書きたいなと思います。

育自がどうして好きなのかを簡単に書く。
とりあえず頭に出てくるのは

  ①悔いなく自分の人生を生き切る
  ②好きな事をめいいっぱい楽しむ
  ③自分の好きを探求し続ける

ワークショップに参加した時、
自分の好きを7分話してくださいと言われた時‥

えっ!好きって何?と戸惑いながら、話し始めると止まらないという現象が起きる。

好きな事は止まらない!

私は自分の好きなんて無いと決めつけていた自分に気付かされた。
自分の好きをどこかに置き去りにしていた。

大人になったら我慢するのが当たり前で
女なら、子供産んで子育てする事が立派な人間という刷り込み。(男なら、妻と子供を養う)

そんな大人にならなきゃいけないから、好きな事は置き去りにしなきゃいけない。
我慢する事が美徳‥

私の母は、昔気質な思考で生きるのが辛そうで常にイライラしている。
そんな母の刷り込みがあったなと、それは、母の考え方なんやねと客観的に見るようになれた自分を褒めたい。

母は、母。
私は、私。

母の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きる。
誰かに褒められるために生きるのではなく、自分が心地よく過ごせるために生きる。
(わがままになるのではなく、自分の好きな事を頑張る。好きな事だから頑張れる)

人のためにちゃんと生きなきゃと、追われて生きるのではなく、自分の本当にしたいことを精一杯楽しみながらやっていきたいです。

好きなことだから頑張れる。
そんな好きでもないことを無理やり頑張っていた自分に気付けて良かった!

具体的に私の好きの1つ‥
「私も私の周りもみんなが笑顔になれる心地よい空間作り。」

お洒落に面白く家の中を整理整頓する。
(モノは必要最低限にする事で、掃除を短時間にできる、必要なものをすぐ取り出せる)

例えば、
トイレはホコリや髪の毛が目立たないようなお洒落な柄にした。

押入れは開けたら、ドラえもんの布団ケース
我が家でドラえもんに逢えます。

キッチンは汚れが目立たないタイル張り風にした。

長くなりましたが、私はこれからも好きな事を楽しみながらやり続けて笑顔の絶えない世界にしたいです。