企業・官公庁の方へ

生産性向上の秘訣とは?

生産性向上を図る鍵は、職場の対話力と共感力です。 対話を進めるには、安心して話せる関係性が重要です。
人は、上司や同僚から否定されると、自己防衛に走り、コミュニケーションが減ります。問題が小さい時に相談すればすぐに対処できることが、コミュニケーション不足で問題が大きくなってしまうことはよくあります。
では、なぜ否定したり、決めつけたりしてしまうのでしょうか。それは自分と価値観や意見が違うと、往々にして自分が否定されたような気持ちになってしまうからです。そうではなく、ただシンプルに、自分と相手は意見が違うのだ、と気づけばいいのです。そこからどうするか?を話し合う場を作っていけばいいのです。
育自の魔法のワークショップでは、まず安心して話せる場にするためのグランドルールを作ります。自らを語り、相手の話を聴く、そして認め合うワークを通じて、安心な場創りとオープンに対話するコツを学んでいきます。

企業ワークショップの効果

自己肯定感の向上と相互尊重

自己肯定感の向上

今の自分が出来上がった形成プロセスを探求し、自分の資質(生まれながらに持ち合わせている価値観・能力)を再発見し、自信を手に入れる。

チームの関係性向上

職場の仲間がどんな価値観を持っているのか、普段よりも一歩深くお互いを知ることで生まれる協働関係

生産性の向上

コミュニケーション量の増加による相互理解の向上、業務効率の向上

企業様・団体様向けワークショップの実績

実施日 内容 開催地、企業・団体名
2016年12月 指導者研修会全大会(パート1) 横浜市緑区PTA連絡協議会
2017年9月 チームビルディングワークショップ(パート1) 大手外資系製薬会社
2017年10月 「自殺予防声かけボランティア養成講座」(パート1) 秋田市健康管理課
2017年12月 介護施設のヘルパー・職員向け接遇研修 生活クラブ風の村介護ステーション市川
2018年3月 復職3年以内ワーキングママ向けワークショップ(パート1) (株)リクルートジョブズ
(株)リクルートキャリア
2018年5月 介護支援専門員対象研修(パート1&2アレンジ) 秋田地区介護支援専門員連絡協議会
2018年6月 育児休暇者向けフォローアップセミナー(パート1) 福岡ひびき信用金庫
2018年9月 女性スキルアップセミナー(パート1) 鹿児島県薩摩川内市
2018年11月 育児休暇者向けフォローアップセミナー(パート2) 福岡ひびき信用金庫
2018年12月 JA秋田ふるさと女性役職員研修(パート1) 秋田県南部男女共同参画センター

企業様・団体様からの声

  • 参加者が入って来た時の表情と、帰っていくときの表情が本当に全然違いますね。 最後のみなさんの感想を聞いていたら、感動で涙が出ました。秋田県南部男女共同参画センター
  • ほめほめシャワーは、相手の魅力や素晴らしいところをお世辞ではなく、感じたままに伝える‥と言われたとき、それで褒められている実感があるのだろうかと思った。(自分は営業でいつも相手を持ち上げているので。)けれど、実際にはとても心に響くものであり、大変参考になった。ケアカフェあつぎ
  • 仕事を離れて自分と向き合える、相手の知らなかった一面を知れる、貴重な体験でした。 また新しい自分を発見でき、とても新鮮な気持ちです。 自己開示によってコミュニケーションが促進され、ほめることの大切さやメリットを感じることができました。短時間のチームビルディングに非常に有効でした。大手外資系製薬会社

協賛企業・団体

unilever

受賞歴

2015 年 平成27年度内閣府男女共同参画局 女性のチャレンジ賞特別部門賞
2019年 ウエイクアップ・アワード 2018-19

ウエイクアップ・アワード 2018-19 推薦文
推薦者:川島 恵子様(オフィス・ケイ 代表 株式会社サイタマサイクルプロジェクト 社長)

これほどシンプルなワークショップは無い。
人々がすでに持っているものを使っているだけなのに、その内容はどんなワークショップよりも、短時間なのに、参加者へインパクトを与え変化を起こす。
人々が、生きたい、幸せでありたい、愛したい、など生まれ持ってきている「前向きなエネルギー」を、それぞれが自然体で使っていく、ということをあっという間に思いだすことができる場が創られている。
人は「おとな」になると、母親、父親、会社員、大人、役人などといった社会的な肩書に拘束される時がそれぞれにやってくるようで、大切な家族の為、意義ある仕事の達成のためにと懸命に役割を全うしようとしているはずが、本質的な自分自身を抑え込んでしまったり、見失いそうになってしまうことで、自分自身や大切な家族や仲間に対して不幸なダメージを与えてしまうことが、程度の差はあれ多々ある。そうして自分は消耗してしまう。
そんなどこにでもいる人々が、育自の魔法という空間に入るだけで、自分のもともと持っている前向きなエネルギーを自然体で使えばいいんだ、と勝手に気づいて、気づいたことに感激し、次第に周りを巻き込み始める。
しかし、こんなカリキュラムがすごいとか、そいういう大げさなものは無いのである。身近で、敷居が低くて、融通が利く、軽量コンパクトなものだ。だからこそ7,000人が参加した、本当にすごいワークショップだと言える。700,000人になるのはすぐなのかもしれない。

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