リレーエッセイ「私の育自」

自分を育み自分をつつみこむ まわりもつつみこみ繋がっていく

☆初めて育自を受けたとき
安心して自分のことを話せる場だなあ。
聞いてもらえている、認めてもらえているという信頼感がある場だな。
という心地良さが印象でした。

育自って、
自分にも相手にもスポットライトがあたっている。
自分を見つめて自分を発見する。
こんな自分がいるんだと素直に認められる。
相手とのつながりから自分の幅が拡がる時間。

好きを語るって、ワクワクだけじゃないんだ、じっくり深く感じる好きも、こみ上げる想いを止められないほどの好きもあるんだ!という発見。
(写真:ウエルカムボード 参加者さんが好きを2倍された作品)
好きを楽しむことにも、それをやり続けて夢を見ることにも許可が出せる。

何と繋がっているかというと・・・すべては自分と周りの人なんだと実感する時間。

☆ファシリテータとして
アシスタントやコーリードのチャンスを頂き、自分で開催することにチャレンジする勇気を持てました。

自然豊かな地域で対話する場を持ちたい!
地域に足を運んでもらいたいという願いがあり、サークルを立ち上げて、ワークショップを開催しています。
できるだけ、Part1.2.3まで受けて自分の気づきを受け止めてほしい。
(写真:自然豊かな地域の景色 奥に見える山は戸隠)
2019年4月 蓼科でリトリートを開催し、自然の中で五感をたっぷり感じながら自分に気づき、Part3で参加者さん同士のつながりを感じ、その経験から、地域でも月1くらいで1day育自を開催しています。
(写真:リトリート 野外にて五感を感じながらの育自)
お茶会、ランチ会、地域のご案内も行い、参加者さん同士が打ち解けていく場がステキです。
毎回、リピーターさんが知り合いの方に声をかけてくださる。心から感謝です。

☆これからは
また参加したいな
もっと自分を育みたいな
自然と集まれる場になるようにします。

ひとりひとりが自分に自信を持ち、自分にYES!をしながら、つながりを大事に出来る場を作っていきます。

そして、自分の育自を永遠に楽しみ、自分の好きをたくさん発見して、自分の未来を描いていきます。